準備不足を痛感。その失敗点とは?
前回からしばらく更新が停滞してましたが、変わらずに細々と作業しております。Kioです。
テーマが決まり、ゲーム内容が形になりつつあったところ、シナリオを書き出していて準備不足を痛感したので失敗点をまとめようと筆をとった(blogを開いた)次第です。
では何が準備不足だったのか?
登場人物について
私は大まかなストーリーの流れをイメージしてそこから登場人物を作っていました。
下のような流れで作業していたわけです。
- ストーリーの大筋を決める(起〜結までなんとなく考える)
↓ - 大まかな登場人物を作成
↓ - シナリオの書き出し
物語には始まりがあれば当然終わりもあるわけで、ストーリーの流れをあらかじめ設定しておくのは悪くなかったと思います。
ただ、登場人物の設定についておろそかにしすぎたかも、とストーリーをまとめていくうちに感じました。
要は人物の設定が固まらないうちに書き始めてしまったわけです。
シナリオを書き進めるうちに膨らむ設定…
その設定の付け足しによって作業の出戻りが発生しました。
すでに完了していた部分のシナリオの修正が発生したわけです。これが結構面倒です。
当たり前かもしれませんが、もっと登場人物に気を配っていればと。
だいぶその作業も落ち着いたので、今更ながら反省している次第であります。
シナリオ作成、難しいですね。
けれどそればっかりでもなくて楽しい部分も多いです。
こういう風にしたら雰囲気出るかなとか、ここは伏線を入れてみようとか、考え始めるとワクワクします。
何せ幼い頃は空想ばかりしている子でしたので、考えることは大好きです。
早くシナリオの続きを書きたい気持ちもありますが、情熱が尽きてモチベーションが下がっても困るのでこの記事を書き終えたらちょっと休憩したいと思います。
ではまた。